
きこえやことばに
心配のあるお子さんの
検査や訓練を行います
難聴をもつお子さんは、
1,000人に1人の割合。
きこえやことばに心配のあるお子さんに対して、医師の指示のもと、言語聴覚士が検査や訓練を行います
次のような心配があるお子さんがいらしています
- ⬜︎ 呼びかけても反応が悪い
- ⬜︎ ことばの発達が遅い
- ⬜︎ 発音がはっきりしない

お電話でご確認ください。
お子さんに合わせて時間や回数は対応いたします。
きこえとことばの教室直通電話
080-8296-1481
日曜日・祝祭日・最終木曜日の午後は休診です。
01
来院
お電話でのご相談・ご予約をお受けします。
02
問診
出生時の状況、現在の言語や運動の発達状況を伺います。
03
診察
耳鼻科医がお耳やお口の状態を診察します。
04
検査
きこえ:聴力検査を行います。
ことば:発音や発達について詳しい検査を行います。
05
評価
検査結果をまとめ、今後の方針を立てます。
06
訓練
ご希望に合わせて、言語や発音の訓練を行います。
きこえの状態を
総合的に診断します
当院は、日本耳鼻咽喉科学会で認められた精密検査医療機関です。
自分で応答することがまだ難しい年齢のお子さんも、さまざまな機器を用いた検査によってきこえの状態を総合的に診断します。

聴覚スクリーニング検査
新生児の赤ちゃんやお子さまに、ささやき声程度の音を聞かせてその反応を調べます。
AABR(自動聴性脳幹反応)
眠っているお子さんに、ヘッドホンと電極を当てることで検査することができます。ささやき程度の音に対する反応が確認できます。
OAE(耳音響放射検査)
音を聞かせると、内耳が振動し、外耳に反射して音が返ってきます。この反応によって内耳の機能を確認します。
子どもの聴力検査
6カ月〜5歳までのお子さまを対象の聴力検査
COR(条件詮索反応聴力検査:6カ月〜3歳)
音が鳴るのと同時におもちゃが光って動き出します。数回行うと音が鳴るだけで音とおもちゃの方向に振り向きができ、高音から低音までの聴力を確認できます。
Play Audiometry(遊戯聴力検査:3〜5歳)
音が出ている間だけボタンを押すと楽しいおもちゃが見えます。あるいは音が聞こえたときにおもちゃを一つずつ棒に入れて遊びます。聞こえたときに自分で応答する検査ですが、繰り返し練習することで正しく行えるようになっていきます。
精密聴力検査(ABR・ASSR)とは
睡眠下で検査を行います。
従来よりもスピーディに検査することが可能です。お薬で眠らせてから検査をします。
ASSR(聴性定常反応)
イヤホンからいくつかの音を合わせたものを聞いたときに反応する脳波を調べます。4種類の高さの 音を両耳で同時に測定できます。お子さんの補聴器の調整や、人工内耳の手術の検討にも役立ちます。
ABR(聴性脳幹反応)
イヤホンから聞いた音に反応する脳波を調べることで、高い音に対する聴力レベルを客観的に判定します。
“発音”と“ことば”
発音の誤りは、適切な時期に適切な練習をすることで治療できます。小学校に入学するまでに正しい発音を身につけられるように訓練します。
ことばの遅れは難聴によるものだけでなく、発達全体の遅れによることもあります。当院では発達や知能に関する検査、言語の検査など、お子さんの状態に合わせて詳しい評価を行います。

“発音”相談時期の目安
ことばの特徴 |
相談時期 |
パ行音・バ行音・マ行音が話せない |
2歳〜 |
カ行音・タ行音が話せない |
4歳〜 |
サ行音・シャ行音が話せない |
5歳〜 |
カ行音・タ行音が話せない |
5歳半〜 |
母子健康手帳における
きこえとことばの発達の指標
月齢 |
発達指標 |
1カ月頃 |
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3〜4カ月頃 |
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6〜7カ月頃 |
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9〜10カ月頃 |
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1歳の頃 |
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1歳6カ月の頃 |
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2歳の頃 |
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3歳の頃 |
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4歳の頃 |
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5歳の頃 |
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